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【赤ちゃん子どもと一緒にすやすや安眠講座終了しました】
2016/9/11岸和田産業会館3階大会議室にておやとこらいぶねっと主催
NPO法人赤ちゃんの眠り研究所認定講師・助産師中西美好さんによる安眠講座を開催しました。
岸和田はすでにだんじりモード一色ではありますがお忙しい中ご参加くださったみなさまありがとうございました。
まずは今の悩みをシェア
子育て真っ最中のママの悩み、そしてこれからの不安。
みんなそれぞれが抱えている疑問を言葉に出してみる。
講座では、夜泣きの原因や、眠りに関する光。日中あびる光って案外しれているな・・・と感じました。
確実におうち遊びでは必要な「光」が足りていません。。日中に、お散歩や適度に光を浴びる必要があります。
そして、睡眠不足が「性」に関する発達にも影響があるなんて・・・。
小学2年生で「生理?!」
これにはびっくり。そんなことがあるんですね・・・。
眠りは、脳の発達にも影響、性の発達にも影響・・・。ほんとにとても大切なおはなしでした。
個別に質問もみなさんしっかりしていただけたようで、糸口がすこしでも見つかればいいな・・と思います。
いったいいつから一人で寝てくれるようになるの・・・?
寝かしつけるとき、早く寝てほしいな、と思ったこと、だれでもありますよね?
一般的には小学生に上がるとき、1年生になるときに、ひとつの成長として自分の部屋を与えられ、一人で寝るように、という風潮があるようです。
家庭によって環境によって様々かと思いますが、6歳がひとつの節目のようですね。
なので、3歳、4歳で一人で寝るように「親が」させるのはまだ「早い」のかもしれません。
その年齢でも子どもが「自ら」一人で寝る!というのならば別です。
ちなみに、我が家は小学6年生の息子と同じ布団にまだ、一緒に寝ていますよ。
もう一人で寝たい!と言ってくるまでは傍にいるのもいいのではないでしょうか。
あんなに自分の時間が欲しい。と思っていた10年前。
子育てはこどもがいくつになっても続くけれど、小さいときなんて長い人生から考えたらほんの一部。
大変な時期は過ぎ、10年なんて本当にあっという間。
今はまだ子どもが小さいと実感もなく、漠然としているかもしれないけれど
あなたが今欲しくて望んでいる「自分の時間」は必ず、子どもから与えられ戻ってきてくれるから。
そして、「あぁ、そんな時もあったなあ」と懐かしむ日がきっと来るから。
赤ちゃん・子どもと一緒にすやすや安眠講座へご参加くださったみなさま
ありがとうございました。
おやとこらいぶねっとのスタッフ講師さん、ありがとうございました。
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