~子育て中の母親が自分にハナマルを付けられる社会へ~
法人名 | 特定非営利活動法人おやとこらいぶねっと |
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役員 |
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所在地 | 〒598-0043 泉佐野市大西町1丁目17-4 |
電話 | 携帯電話:090-7365-8665 |
業務内容 |
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理事
特定非営利活動法人おやとこらいぶねっとの理事4名は次の通りです。
代表理事 上之郷谷邦枝
【経歴】
- 保育士資格・幼稚園2種教諭免状保持
- ベビーマッサージ講師
- キッズヨガTT修了
- ママとベビーのヨガ修了
- 児童虐待プログラムCSP学童期版・幼児版終了
- (一社)プラスワン防災 防災ママリーダー修了
- 音育あそび講師
- こどもアトリエ講師
- 子ども発達アソシエイト
【自己PR】
初めまして、特定非営利活動法人おやとこらいぶねっと代表理事の上之郷谷邦枝(カミノゴウヤクニエ)です。
現在も2人の子育て真っ最中です。
当たり前の光景を特別な景色に変えてくれるのは子どもたちがいるから。
毎日が特別。こどもとの散歩の途中でふと思ったのは上の子がもうすでに3歳、下の子は1歳の時。それまではもう毎日過ごすのが精一杯でこころのゆとりはありませんでした。
ベビマに出会うまでの私にとっての子育ては、孤独に感じ社会から疎外されているような思いになることも。一日、誰とも話をしなかったこともありました。毎日毎日同じことを何回も繰り返し、途方に暮れることもありました。
でも、ベビマ教室で楽しみながら子どものマッサージを続けていると、マッサージを受けている赤ちゃんだけでなく、マッサージをしている私自身にも大きな効果があることにだんだん気づき始めました。赤ちゃんの身体、肌に触れる、感じることで、私を自分らしくリセットしてくれていると気付きました。
いつもちゃんとしたお母さんであろう、しっかりとしたお母さんであろう!と頑張りすぎていた自分から、それでいいじゃない、そのまんまでいいじゃない、と子どもたちからメッセージをもらっていたことに気づくことが出来ました。
また、上の子のいやいや期、なんでなんで?期には、イライラして大きな声でどなったり、ケンカもしていました。そんな時に「触れる」という行為をすることで、心がすっと軽くなりイライラが涙とともに流れていったのもよく覚えています。
詳細は「代表理事プロフィール」ページをご覧ください。
理事 谷口朋
【経歴】
- 2004年 中高保健体育 教員免許
- 2008年 チャイルドマインダー
- 2017年 ママ防災リーダー
- 2019年 防災士
- 2022年 膣トレ講師
- 子ども発達アソシエイト
- 子ども学習サポーター
- キャリアマナー実践士
【自己PR】
私は小学生の時からぼんやりだけど、女性のお役に立てることをしたいと思ってました。
直感的に女性がご機嫌だと家庭も地域も社会も(日本も世界も☜大袈裟かな?!)うまくいく!!
感覚的にそう思っていたのかもしれません!
家庭の太陽はお母さん
お母さんには笑っててほしい!
そうは言っても、笑えない日、感情的に怒る日、涙が止まらない日もあります。
無理して笑顔をつくるのではなく、お母さん自身が自分で自分のご機嫌の取り方を知っていることが大切だなぁって最近すごく思うようになりました。
我慢することでもなくて、
誰かを優先することでもなくて、
お母さんだからと頑張りすぎることでもなくて!
ひとりの人間(女性)として
ご機嫌でハッピーに生きていきたいですよね。
その近くでおやとこが少しでもお役に立て、関わることが出来たら、この上なく幸せです。
今は風の時代と言われています!(スピリチュアル大好き!笑)
風を自由に乗りこなし、軽やかに生きていける時代だと思っています。
固定観念、他人の目を気にして生きていく時代ではないと思っています。
自分らしく描きたいように、描いたように生きていけるそんな時代だと思っています!
まずはお母さんである私たちが軽やかにご機嫌でハッピーに生きることが、
子どもたちが生きていく未来を明るく変えていけると信じています!
変化の激しい社会です。
時に不安で悩むこともあるかもしれません。
同じ子どもを持つ同士として、一緒に成長し考え歩んでいきたいと思っています!
理事 赤井美佳
理事 西尾沙織
会員費
正会員
【入会金】
個人:10,000円
団体:20,000円
【年会費】
個人: 6,000円
団体:30,000円
賛助会員
【入会金】
個人: 500円
団体:10,000円
【年会金】
個人: 2,500円(1口)
団体:20,000円(1口)
講師会員
【入会金】
なし
【年会費】
12,000円
理念
子どもから「お母さんから産まれて良かった!」と言われる親子関係を作り未成年の事件・家族間の事件をなくす社会をつくる。
目的
子育て中の母親に対して、母親相互の情報共有を推進する事業、子育て環境に関する情報の発信事業、子育て中の母親の就労問題の改善に関する事業を行い、子育て中の母親相互間のコミュニティを創造し、相互の情報共有を活性化させることにより、子育て中の生活、教育、就労、生活安全、地域社会への参加等に関する問題の改善に寄与することを目的とする。
その目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。
- 保健・医療または福祉の増進を図る活動
- まちづくりの推進を図る活動
- 学術・文化・芸術またはスポーツの振興を図る活動
- 地域安全活動
- 男女共同参画社会の形成の促進を図る活動
- 子供の健全育成を図る活動
- 職業能力の開発または雇用機会の拡充を支援する活動
- 前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動
事業
子育て中の母親をサポートし、今まで培ってきたキャリアや知識を生かせる場を提供します。
- 結婚(出産)するまで、手に職をつけ、専門分野で働いていた女性が多い。子育て中のさなかでも、 資格取得する女性もいる。しかし、子育てを経て社会復帰に躊躇してしまう女性がいる。
(ベビーマッサージ、足育、お金(保険)、裁縫、エクササイズ、カラーボトル、ヨガ、 ストレッチ、エアロビクス、絵、歌、着物、メイク、保育士、看護師など) - 自信が持てない、集客や情報発信力がないなど、苦労する。 妊娠出産の期間、社会との繋がりが遠のいていると、新しい一歩を踏み出すことに躊躇してしまいがち。
私たちは、母親(父親)の新しい一歩と応援、お手伝いします。
学びの場を提供します
- 乳幼児期からのスキンシップ・ふれあい・遊びなどの共同作業体験を通して親子の関わりを増やします。
講師育成:ベビーマッサージ、音あそびリトミック、こどもアトリエ 各分野の講師を育成。 - 私たちはどんな講座がどこで学ぶことが出来るかの情報発信をします。
- 時代のニーズに合った、情報を提供し、共有できる場を提供します。
母親と子どもに特化した防災講座
地場産業から商品を開発し、子育て中の母親の就労支援を目指します。
- 泉州タオル(B品・商品にならない素材など)を使用したベビードール、乳幼児の発達に合わせたタオルおもちゃの開発をし、その制作を子育て中の母親にしてもらう。
- 泉州タオル(B品)を使用した「防災ずきん」「防災ポーチ」
人と人とのつながり、愛のある地域を目指します。
- 『赤ちゃんの登校日』と題して、小学校、中学校、高校、大学、年齢に応じて愛のある授業をします。
母親と赤ちゃんがお仕事として学校に行き授業を行う。
継続できる仕組みを作ります。
- 行政や企業と協力し、より良いものを提供できるように努めます。