目次
夫婦二人から、子どもが産まれそろそろどこかへ初旅行に行きたいな~。と、考えているママへ。
まずは赤ちゃんと一緒に旅行するときの注意点から
わたし自身は、いつ赤ちゃんがお熱が出たり急に体調が悪くなったりしないか心配でなかなか宿を予約することができませんでした。ですが、キャンセル料がかかるのはいつごろからか。というのをよくチェックして忘れないようにその旅行の当日までは万全の体調で臨めるように旅行の2週間前ぐらいから慎重に過ごしていました。
・まずは赤ちゃんのみならず家族みんなの体調管理
・赤ちゃんが長時間の移動に慣れているかどうか
・場所見知りをしたり、寝床がいつもと違うと眠れない赤ちゃんもいます。その場合には普段からおうちで使っているタオルケットやシーツ等を持参。
・旅先でベビーフードを与える場合、初めてのものは避ける。
・救急セット・体温計等忘れずに持参する。
初めての旅行の計画は無理のないよう、ゆったりと過ごすのが一番です。
関西圏赤ちゃん連れで行きやすい旅先調べ2016/08/01
わたし自身が子連れで行ったところも織り交ぜながらご紹介していきます。
淡路島 兵庫県立あわじ花さじき
ベビーカーでゆっくり散策がいいですね。
歩ける子はこちらもお勧めです。兵庫県立淡路島公園
我が家も行きました。めっちゃ楽しかったです!
鳥取県立鳥取砂丘こどもの国
赤ちゃんも過ごせる室内もあります。歩ける子も楽しめるのできょうだいがいるご家族にもお勧めです。
兵庫県東条湖おもちゃ王国
ここは王道!室内で過ごせるところが結構あるので雨でも安心です。我が家、初めての子連れ旅行はこちらでした。
三重県 鈴鹿サーキット
こちらの遊園地は小さい子向けが多いのできょうだい連れにオススメです。我が家、何度も行きました。男の子のお子さんなら絶対楽しめます。
三重県鳥羽水族館
水族館や動物園に行っても肝心の赤ちゃんすっと寝てた・・ということも多いですがそうゆう時は夫婦で楽しもう♪
先月、アシカの赤ちゃんが産まれたばかり!
二見シーパラダイス
こちらも、オススメ。鳥羽水族館と、こちらか、どちらかの方が赤ちゃん連れにとっては負担がないかと思います。一日のうちどっちも行くー!はちょっと大変。わたしは、こっちの方が小さい子には向いてると思いますし、こっちの方が好きだな。
和歌山南紀白浜アドベンチャーワールド
こちらのイルカショーは関西の中でも一番素敵だと思います。こちらも、きょうだい連れが楽しめると思います。
和歌山県京都大学白浜水族館
こちらは、入園料も格安。ベビーカーでゆっくり回れます。水族館自体は小さいのであっという間に見終ってしまうのでゆっくりじっくり見て下さいね。
和歌山県太地町立くじらの博物館
大阪からかなり遠いですがふれあい桟橋で、イルカと触れ合えるので楽しいですよ。
京都東宝太秦映画村
こちらも、きょうだい連れさんにお勧めです。
京都水族館
すぐそばの梅小路公園ものんびり出来るし、ここなら日帰りも可能ですね。
男の子のきょうだい連れにはこちら
京都鉄道博物館
関西からはもうちょっと足を延ばして福井県越前松島水族館
こちらも、小さい子向けで、楽しかったです!
関西圏ではほんとに色々行きましたが赤ちゃん連れとなるとそんなに目的地にこだわることはない。
初めての旅行は無理せず、宿で快適に過ごせることに重視したほうがいいかも。
ある程度大きくなれば目的地を重視ですが、赤ちゃんならばやっぱり泊まるところに重点をおきたいところ。
温泉もいつから入れる?という疑問もあるでしょう。
温泉の成分、酸性・アルカリ性の強い温泉や硫黄泉は避けてそれ以外なら大丈夫ですが、場所によってはオムツのとれていない乳幼児さんはご遠慮ください、とあり、がっかりしないように、内風呂があるお部屋がオススメ。
それか、家族風呂があるところ。
温度にも要注意です。赤ちゃんにどっぷり肩までつからせる必要はありません。
汗を流す程度で十分ですよ。
マナーも守りながら快適に旅行ができるといいですね。
使用済みのおむつも、宿によって捨てる場所を決めてくれている宿もあります。
基本的には持ち帰りがマナー。
そして時間には余裕を持って行動。
あとは、スムーズに行動できなくてもイライラしないこと。
独身旅行のようにはあれも見てここにも行って・・とはならないものです。
「まあ、こんなもんね。」というこころのゆとりが一番大切。
赤ちゃんも快適に楽しく、そして家族みんなが楽しめる思い出になりますように。
旅行は毎年、同じところへ行くことも「家族の伝統」として残ります。
それは、田舎のおばあちゃんちでもOK。旅行でなくても、お祭りや行事でも。
子どもはあっちこっちも好きですが、基本的には同じことを何度も繰り返すことが好き。
毎年のことによって成長と共に出来ることも増え、いつの頃からか、「去年の様子」を話し出します。
そうなると、「家族の伝統」のスタートライン。
思い出を積み重ね、大人になったときに一番に思い出せる家族の思い出として心に刻むことができるでしょう。
海外も憧れ、一度は子連れで行ってみたいと思いますが、「近場でいつも行くところ」や、「毎年同じものを見る」を作っておくことが大切だと思っています。
いつも同じが退屈だと感じるようになってきたころには、子どもたちはもうすでにあなたの手を離し
友達と楽しんでますから。
ぜひ、家族の伝統を作ってくださいね。
ママの気持ちにゆとりをもたせられるようになるには日ごろから赤ちゃんへの観察です。
せっかちママも、ゆとりを持つことが身に付く赤ちゃんとの触れ合い方はこちらで。
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