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サインは特別嬉しくなるコミュニケーション
8ヶ月以降になってくると、ママとのやり取りに反応がちらほら見られるようになります。
☑言ってること、わかってきているようだ。
☑真似してくれるようになった。
☑バイバイしている相手をじーーと見ている。
サインの始め時は、個人差があるのでそれぞれですがこのような様子が見られてくる前でも常に言葉と手の動きを連動させ、子どもと目を合わせながら見せていると徐々に理解しはじめ子どもから意思表示をしてくれるようになります。
サインが出る時期も個人差があります。
お兄ちゃんもサイン育児。弟くんもサイン育児でコミュニケーション。
動画の様子を送ってくれたママさん。
冷蔵庫の隙間にボールが入っていった様子。
「どこ?どこ?」と、探しています。(一本指を左右に動かす動作)
そして、「助けて」のサインで(両手を胸にとんとんする動作)、ママにボールをとってほしいとお願いしています。
動画は32秒。声が出ます。どうぞ、ご覧ください。
まだ、お話できないお子さんでも一生懸命伝えている様子が伝わってきます。
「サイン」という手段を知らなかったら
きっと「泣く」ことでしか伝えられなかったかもしれません。
ぐずぐずでしか伝えられなかったかもしれません。
サイン育児は赤ちゃん自身が「泣く」以外で伝える方法を知ることができます。
もちろん、サイン育児は個人差が大きいです。なかなかサインで意思表示をしない、と感じるママもいるでしょう。
しかし、どんな子でもその子の「サイン」ってあります。それに、気づいているかが、大きなポイント。
サイン育児は、お子さんをしっかりと見つめる機会と、知るという意識を持つことができるのが一番の目的かも。
サイン育児をされたママの声です。
育児中はいろんなことを同時にこなしていく力が必要になってきます。
子どもとのコミュニケーションでも、家事をしながら、用事をしながら、
「~~しながら」がほとんどの場合、そうなることも珍しくありません。
サインを付けてコミュニケーションをとるだけで「あなたを見ている」というメッセージにもなり、こどもの自己肯定感を高める手助けになることと思います。
サインでコミュニケーション!次期スタートは9月から。
サインクラスでは講師手作りのお持ち帰り用のおもちゃ、毎回好評いただいております。
教室中、おうちに帰ってからもサインを通して一緒に遊んでくださいね。
お子さんの「聞くチカラ」を育て人と関わること・話を聞いてもらえることの嬉しさ・コミュニケーションをとることは「たのしい!」をたくさん経験してみませんか?
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