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楽しむために子連れで花火大会へ行く時の注意しておきたいこと
小さい子供から大人まで存分に夏を感じることができるのが花火大会や地域の夏祭りですよね。
家族で出かけた夏の旅行やお出かけは大人になってもいつの日も思い出となって心に宿っています。
夏の風物詩「花火」
今回は子連れで花火大会へ行く時に注意しておきたいことをまとめました。
わくわくすることがたくさんあるイベントですが、いい思い出にするために予め、いろんなことを想定しておくと「オールオッケー!」になりますよ。
人混みということを理解した上で出かける
花火大会はそもそも「人混み」です。出かけて人混みで疲れた、となるのならば最初から行かない方が良い。
子どもの年令によっては親自身の方の我慢も必要。人混みは小さなお子さんにとってはかなりのストレス。
トイレの位置を把握しておく。
事前に花火大会の場所でのトイレの位置を必ず把握しておきましょう。
たいがい、トイレは混雑しています。
ここで、観よう!、という位置が定まったらなるべく近いところをマークし、子どもへは「出ない」と言っても花火大会始まるまでにトイレは済ませておくことをおすすめします。
できるだけ大人の目が多いほうが良い。
出来るだけ大人の目が多いほうが迷子予防になります。
親戚や祖父母、親しい友人家族と行くなど気にかけてくれる大人の人数が多いほうが安心ですよね。
そして必ず手を離さないこと。
人混みでは、子どもの背は見えず、大声で呼んでも聞こえないことがあります。繋いだ手は決して離さず、もし、はぐれた時はどうするかまで話しておくことも大切ですね。
水分やお菓子、おにぎり、おもちゃ等の持参
花火大会へ出かける時は、花火が開始する時間より随分前に出かけますよね。
待ち時間は子どもにとって退屈です。
屋台で遊ぶことも出来ますが結構お金もかかりませんか。普段、目にしないようなおもちゃなどを登場させるのもいいかもしれません。
花火の音を怖がる子もいます。
大人は最後まで観たいと思いますがどんなにきれいな花火でも子どもは途中飽きることもあります。
途中で「もう帰ろう!」ということもあります。
ですので、はじめから最後まで観れないこともある、と心しておくと諦めも付くかもしれません。
はじめは、最後の方だけちょっと見る。
まずは手待ち花火から楽しむ。
で、少しずつ一緒に楽しめると思いますよ。
こちらは和歌山県白良浜で開催される白浜花火大会フィナーレの最後の30秒。
毎年、同じところに行くこともオススメです。
家族の行事の中の「いつもの」があると子どもが幼少時期の思い出を語る時、思い出す時にきっとそこに必ずあの「いつもの」。
それはなんだっていい。
小さなことでいいのです。
家族の、親子の「いつもの」をつくっていってね。
イベント事も多くなる夏。
人ごみや混雑、渋滞、駐車場がないなどにイライラしたくないですよね。
イベントや花火大会が人であふれかえること、トイレが混むこと、花火や音響の音で声が通らなくなること…すべて予想ができることですし、事前にわかっにていることです。
それでも、子こどもと一緒に夏を楽しみ、夏の思い出として時間を刻みたい。積み重ねていく思い出に「また行こうね!」で語れるといいですね!
2017年夏 関西の花火大会まとめ
地元泉佐野市では市民の手で作り上げるりんくう花火大会。
8月26日(土)です。
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