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小麦粘土の感触を味わい尽くす!2歳のこどもアトリエ
にぎにぎふわふわ。時々ベトベト。
そんな触感を2歳の時期にたくさん触れてほしくて。
小麦粉を1からこねるところから始めました。
見本を見ているときから「それ、やってみたい~!」と声が漏れたのはKちゃん。
少しずつ変わっていく形。
触感が変わっていく感覚。
うまくまとまった?
時には、てがたの形跡を残したり。
あしがたの形跡を残したり。
思いついたことをその場で体感できる!
ママがやってー!という声、待っていました!
手の感覚が自分にとって不快に思ったり、違った感覚を感じると、途中で「ママがやって~!」という声もでるところ。
そう、それこそ、待ってました!
もちろん、大人は楽しそうにやるのです。
きっとお家ならそこでやめてしまう場面かもしれません。
みんなで一緒にしているからこそ、続けられたりできる。
形のあるものに見立てるのは何歳くらいから出来るの?
子どもが自分でこれを作ろう!と考え、形に見立てられるのは4,5歳位から。
2歳、3歳のその月齢にもよりますが、2歳の時期は出来上がった形を作るよりも、その「感触」をとことん味わうことのほうが子どもの発達に必要なポイントです。
色が変わったまるまる団子
食紅を入れて色が変わる変化も。
緑の色は「きゅうりみたい!」と子どもが発したり。
赤色がマーブル模様になる変化には「美味しそうなアイスクリームみたいや~!」とママの声。
一緒ににぎにぎふわふわ。
楽しかったね!
2歳からのこどもアトリエ詳細
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