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【8/31(水)9/11(日)開催】赤ちゃんと子どもと一緒にすやすや安眠講座
赤ちゃんが誕生し毎日慌ただしく過ぎていく日々。子どもの成長は日に日に大きくなり色々なことができるように。子どもの成長は親にとってこの上ない喜びです。
そんな中でも、大変なこと・辛いことも直面します。今回はその大変なことでも上位を占める「夜泣き」
● 夜泣きがつらい
● お昼寝してくれない
● 寝かしつけに時間がかかりすぎる
● 寝ぐずりがひどい
● 起きぐずりがひどい
● 添い乳をずっと続けていていいのどうか
● 普段からあまり寝ない。睡眠時間が少ないと思うので心配。
こんな悩みも多く聞きます。
子どもの成長には「睡眠」は大きく関わっていてとても重要。
脳も身体も発展途上。十分な睡眠をとらせてあげたいと願うママがほとんどでしょう。
夜泣きに付き合うのがとてもつらかった経験。夜中に子どもと一緒に泣いた夜
夜泣きは成長の一環・・・。いつかなくなり消えるもの。
わたしはそう思っていました。
息子が8ヶ月ごろから、入眠後必ず、1時間後に泣いて起きる。⇒添い乳⇒寝る⇒3時間後の午前12時ごろ泣く⇒抱っこや添い乳もダメ⇒午前3時ごろまで、ぐずぐず泣く⇒抱っこや添い乳⇒5時起床⇒中途半端にまた寝てしまう時も・・・。
いつかなくなる・・・
いつかなくなる・・・とは頭でわかっていても毎晩定刻に起こされざる得ない状況はもうまさに、暗闇の中のトンネルでした。
成長の一環とわかっていて受け止めようと、思うものの、、、いつまで続くかわからないその「夜泣き」に途方にくれ、息子に「泣きたいのはこっち・・・」と、なんど言ったことか。
夜泣きに我慢はいらない。どこを見直すべきなの?
まずは、赤ちゃん・子どもの「眠り」を知り解決の糸口をたどります。
今回講座を担当してくださるNPO赤ちゃんの眠り研究所認定講師 助産師の中西美好先生。
和歌山県紀の川市にて出張専門ぽかぽか助産院を開院しております。
赤ちゃんと子どもの安眠講座ではこんなことをお話してくれます。
・生活リズムの整え方
・安心を与える寝かしつけ
・夜泣き、寝ぐずりの対処法
小学生低学年までは夜に10時間以上の睡眠が必要ですが近年、こどもの夜型が進み、睡眠不足で落ち着きがなく、すぐにキレたり朝から元気がない子が多く社会的にも問題になっています。
赤ちゃんと子どもと一緒にすやすや安眠講座の詳細
今回はたくさんの方へ聴いていただきたいので2日間の開催を設けました。
対象は、妊婦さん・赤ちゃんを育てているママ・パパ・おじいちゃん、おばあちゃん、3歳くらいまでの子どもさんを育てているママ・パパ・子育てに関わるお仕事をされている講師さん・子育て支援者様・他団体様、子育てに関わる方、子育て支援に興味がある方等、御参加頂きたいと思います。
日時 8月31日(水)10時~12時
場所 泉佐野市北部市民交流センター2階プレイルーム
泉佐野市下瓦屋220−1
受講費 2500円(お教室チケット持参の方は使用可能・差額調整なし)
パパと一緒に参加される方は受講費+200円(資料代)持物 筆記用具等、お子さんのいつものお出かけセット
日時 9月11日(日)10時~12時
場所 岸和田産業会館 2階大会議室
大阪府岸和田市別所町3丁目13−26
受講費 2500円(お教室チケット持参の方は使用可能・差額調整なし)
パパと一緒に参加される方は受講費+200円(資料代)
持物 筆記用具等、お子さんのいつものお出かけセット
講座では治療行為であったり、一晩中必ずぐっすり眠るようになる、必ず夜泣きがなくなる、、、といった結果を保証するものではありません。
それよりも大切なこと、親として子どもにどう関わっていきたいか、、、を一緒に考える機会になればと思っています。
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