「必ず起こる地震や災害に備え、子どもの命を守れるママになる!」を目的とし、自分の命子どもの命を守る行動ができ、生き抜くための技を備えるママを増やしたい!!という想いで活動しています。
携帯から流れる緊急地震速報は命を守る行動を起こすゴング!
一緒に防災について考えていきましょう♪
防災は特別なことではない!
防災って聞くと、難しそう、非日常なイメージですが、実はそうではないんです。
防災は日常に取り込むことができます。
普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、 使ったら使った分だけ買い足し、常に一定量の食料を家に備蓄しておくこと!これはローリングストックです。
意識しなくてもすでにできていませんか?
想像力
防災には正解がありません!もちろん間違いもないです。
実際に「こんな時どうするかな?」「どんなものが必要かな?」と想像してみます。
子どもの年齢によって必要なものって違います。
そして使い方や方法も一つではないです。
例えば新聞!読むだけでなく、保温にも使えます。折りたたんでお皿やコップに変身させることも。ビリビリに破いて凝固剤代わりでトイレとしても使えます。
この道具はこの使い方!と決めつけず、他にも便利な使い道はあるか想像力を巡らせるのも防災には必要です。
繋がり
公助に頼らず、自助が大前提です!
自分が被災しているということは自分の住んでいる地域全体も被災しています。
助けはきません!自分の命や子どもの命を誰かに助けてもらおうではなく自分が守ると腹をくくってください。
日ごろからの、ご近所との繋がりは減災に繋がります。
自治体の防災訓練や地域の避難訓練には積極的に参加しましょう。
自治体の防災訓練に参加すると実は色々もらえます。
例えば、アルファ化米、携帯トイレなど。
もらったものを家族で試してみるチャンス!
一度やってみる、試してみる、食べてみるということもおやとこ防災では大切にしています。
各家庭に合った防災を継続的に!
防災士紹介
川上智子
【経歴】
1994年
栄養士免許
2017年
ママ防災リーダー
2018年
防災士
他
子ども発達アソシエイト
子ども学習サポーター
キャリアマナー実践士
なかなか子どもに授からず
治療も経験し二人の子どもを出産。
1人目を出産後 市の「子育て支援事業」に参加したり、
市内外問わず保育付きの講座を受講
谷口朋
【経歴】
2004年
中高保健体育 教員免許
2008年
チャイルドマインダー
2017年
ママ防災リーダー
2019年
防災士
2022年
なんちゃって膣トレ講師
他
子ども発達アソシエイト
子ども学習サポーター
キャリアマナー実践