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【泉佐野りんくうおやとこ防災】日常に防災を取り込もう!
おやとこ防災連続講座第2回目を開催しました。
第2回目は防災食にもなるよう、実際に作ってみました。
家庭にあるもので火を使わずに、そして水も使わずに。
非常食を揃えるのはお金もかかりますし、実際、災害が起こった時、大きなストレスの中で食べ慣れていないものを食べることはストレスにもなります。
大人はある程度我慢できますが、子どもはいくらお腹が空いていても食べ慣れたものではないものや、まずいものは食べません。
日常生活に、防災の意識を取り入れながら普段と同じような食事ができるだけでも子どもはもちろん大人も安心できます。
今回はローリングストックや水について等お話しましたが、ご家庭によって準備するものは違います。
自分の家庭に合ったものを家族で考えるきっかけと、行動に結びついていただければと思います。
お皿もコップもない!そんな時どうする?
講座内でもお話しましたが、お皿だけではなく、サイズによってはいろんな場面で使えます。
実際にそのお皿を使って、防災食を試食。
取っ手ができた!と、参加者様より。
2歳のお子さん、新聞紙で作ったコップ、飲むことが出来ました。
まずは【自助】を高め、そして【共助】を大切にする!おやとこ防災連続講座
ママ防災リーダーによる、4回完結型の連続講座です。
何から始めていいかわからない。
何を揃えたらいいの?
持ち出し袋になにを入れるべき?
普段から対策しておくことは?
2017年6月1日 現在、第1回目・第2回目が終了しています。
次回は、第3回目となり、地元名産品「泉州タオル」を使った防災ポーチ作りを予定しています。
日常の中に「防災」を。
途中からのご参加も可能です。受講できていない回は、次クール(9月からスタート)に振替対応致します。
自分の命を守り、子どもの命、家族の命を守るママになる!
連続講座へのご参加はお子さん連れも可能です。ぜひ、一緒に学んでみませんか?
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