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2017/02/05 泉佐野エブノ泉の森ホールにて体感型防災アトラクションへ参加してきました。
このアトラクションは抽選だったため、当選するかどうかわかりませんでしたが、無事、当選メールが来たので子どもと子どもの友達をつれて参加してきました。
子どもたちはテレビでしか見たことのない災害。
しかしいつ、自分の身に降り掛かってくるか予想できませんが、
いつ起こってもおかしくない地震大国日本に住んでいる以上、知識を得て備え準備をする必要があります。
まず、ここでは「自助」「共助」「公助」について教えてくれました。
自助とは・・・自分の命は自分で守ること。
共助とは・・・友達や周りの人と助けあうこと。
公助とは・・・公的機関の助けのこと。
災害が起きた時、この3つのつながりがとても大切になるとのこと。
被害を少なくするためには自分自身の身を守る「自助力」が大事であり、
周りや友達と助け合う「共助力」は特に必要である、と教わりました。
しかし、公助に依存する傾向が強い。
助けてくれるんでしょ、、、?と思いがち。
自助力が弱まるので、いざ、起きたとき。。
前もって対応知識を学ぶ必要があることはわかってはいるものの・・・
とっさに行動ができるのでしょうか。
とはいっても、やっぱり経験しないとわからない。とも、おっしゃっていました。
しかし、前もって知識を持っておくのといないのとは違う。
体験された方の殆どがいうセリフだそうです。
先日、こちらでも防災カフェに参加してきました。
子どもの命を守る親になる。
瞬時に判断し、決める。
大人が知っていれば、備えていれば子どもの命は守れる。
防災については知識があるわけでもなく実際被災した経験もない。
ですが、「知らないことは罪」かもしれない。と危機感を持って備えたいと思います。
地震予測速報はゴング。
あの音、ちょっとびっくりしませんか?焦りや恐怖を掻き立てられる。きっとわざとそうゆう音なんでしょうけれど。。
わたしはこちらの講座で現在学んでいます。
また、南大阪泉州地域でも防災についての講座も開催できればと思います。
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