目次
夜泣きは赤ちゃんからのメッセージ
赤ちゃんの泣き声に敏感になっているママ。
泣かせないように毎日過ごしていませんか?
「泣く」ことは「ダメなこと」を思い込んでいませんか?
泣く=ダメではない
赤ちゃんは「泣く」ことで色々なことを伝えていますがこれを、泣かせないように育てると泣くことはダメなこと。となり、成長と共に子ども自身が、
泣く子はダメ
泣いてるわたし(子ども自身)はダメな子
という図式となる可能性があります。
「泣かないで」と泣くことを無理に辞めさせられるとどんな気持ち?
私たちも辛くて悲しいとき。嫌なことがあったとき。不安で大泣きしたいときだってありますよね。
そんなとき、「泣かないで、泣かないで」と泣くことを全否定されたり他のもので気を紛らわされたり、されるとどんな気持ちでしょうか?
わたしなら思いっきり泣かせてほしいと思います。
そして、「だいじょうぶ」「つらかったね」と、ただただ抱きしめてくれるだけ。ただ、気持ちを受け止めてくれるだけで十分。
あなたもそうではないですか?
親にとって赤ちゃんの成長は喜びだけど、赤ちゃんにとっては不安でしかない
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赤ちゃんが泣き止んでくれず扱いにくくなる原因を「成長へのステップ」としてるそうです。この成長へのステップは1歳までに必ず8回は機嫌が悪くて泣き止みにくい時期がある。とのこと
書籍引用
こちらの本でも紹介されていました。
[amazonjs asin=”4761267976″ locale=”JP” title=”赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド”]
とても読みやすく、わかりやすい。
急激な成長の時期は赤ちゃんは一晩で世界がひっくり返ったような体験をします。今まで20センチ先しか見えなかったものが翌朝突然1メートル先のものまで見え出し急に色彩も鮮やかで豊かになったりするのです。おとなにとって成長という言葉はポジティブなイメージですが、赤ちゃんにとってはきっと、大海原に突然放り込まれたような、孤独と恐怖の体験なのでしょう。
ー赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイドから引用ー
赤ちゃんにとって成長がどれだけ不安かを知るとママの気持ちも少しは楽になるかもしれません。
泣くことも笑うことも赤ちゃんの意思表示。
「泣き」を受け入れる姿勢がこの本から、見つかるかもしれません。
そして赤ちゃん・こどもの夜泣きや・寝かしつけに悩むママへ。
子育て支援者さんや講師さん、子どもの関わる教育者さんにも。
近年では子どもの夜型がすすみ、夫婦共働きの家庭も増えどうしても子どもの生活リズムが乱れてしまいがち。
早く寝かせることに気持ちが入りすぎて本来の子どもが安心して眠れる親自身の心持ちが欠けてしまっていることもあるかもしれません。
どうしてもおとなの生活に合わせざるを得ない状況です。
子どもにとって睡眠がどれだけ大切かはもうご存知の通り。しかし、子どもの夜泣きや寝かしつけで悩むママも多く、寝てくれない・生活リズムが整わない・少しの時間しか寝ない等、悩む声は絶えません。
そんな「赤ちゃん・子どもの眠り」について夜泣きや寝ぐずりについて学んで戴ける講座です。
2024年1月の教室・講座のご案内はこちらです
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