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必ず起こる地震や災害への備え、子どもの命を守るママになる。
日本は火山が多く、地震による被害の多い国。地震大国とも言われているのはもうご存知ですよね。
日本全国あらゆる地域では、災害に備えたり、防災教育を行ったりと、人々の防災意識を高めるよう促しています。
避難訓練など、ママが小学生の時、学校集団で受けたことと思います。その時の事を思い出してみてください。
今、同じことができますか?
それに、わが子を抱えて災害から非難することができるでしょうか?
保育園や幼稚園、学校など、子どもが一日の大半を過ごす場所での防災訓練について親が今一度確認し、おやこ共に自然災害への意識を持ち子どもの命を守るママになっていきませんか?
災害を受けた地域では、事実を深く認識して、真剣に防災訓練に取り組んでいますが、それ以外の地域との温度差が激しいようです。
しかし、それでは、非常にキケンです。
ここは、関西でも南大阪。
阪神大震災の影響を経験しているママもいると思いますが、
常に危機感を持ち、自分の持ち物の中に「防災」への意識を持ち合わせているでしょうか?
子どもと一緒にいるときに被害に合うとは限りません。子ども自身も災害について学び、そして赤ちゃんを育てているママにはママ自身が「知る」必要があります。
子どもに伝えていかなければいけないのはまず、各家庭からと考えます。
「食べること」から始めた非常食試食会
こどもの生活にとって食べる、寝る、遊ぶ、です。
これが欠けると子どもの機嫌は悪くなります。
おなかすいた、ねむい、あそびたい…ぐずります。
災害のときもいかにこの3つを守り、子どもの生活を保障していくか考えるのが必要です。
2017年3月30日。非常食試食会では親子で参加していただき、実際に実演・試食を行いました。
こちらの試食会ではこんな声を頂きました。
子どもも経験があると実際の時のハードルも低くなるかな。今後の防災講座も是非、参加申し込みたいです。
ありがとうございました。
今回の試食会へのご参加ありがとうございました。しかしこれは「食」だけの入り口。
もしも、子どもと一緒に被災したら・・・?
では、実際、なにから手を付ければいいのでしょうか?
おやとこママ防災連続講座の過去の様子
まずは【自助】を高め、そして【共助】を大切に。
日常の中に防災を。
第4クール目 4回完結型おやとこママ防災連続講座詳細
お子さん連れで参加可能です。第4クール講座日程詳細
日程 ①4月18日(木) ②5月16日(木) ③6月27日(木) ④7月18日(月)
時間 10時~11時半(④は10時~12時 12時~13時防災カフェ)
講座内容 ①大阪の災害について~今、備えていることは?~
●実際の被災者の声と映像を見て考える。
●泉州の置かれている状況は?市の防災マップから考える、今、自分が住んでいる地域は?
②防災の備え、なにから始める?Ⅰ~非常食を食べてみよう~
●3日間分から1週間分必要という考え方へ
●ローリングストックって何?モーリアンヒートパック実演と試食
③防災の備え、なにから始める?Ⅱ~あなたの非常持ち出し袋を考える~
●持ち出し袋を考えるワーク(女性・赤ちゃん・子ども・お年寄り)
●防災グッズを試す:100均でそろえる防災グッズ
●防災グッズを作る:ポーチつくり(0次対策!)
④まとめと振り返り
●まとめ
●防災カフェ(家にあるものを持ち寄って食べよう)
場所 泉佐野りんくう駅構内 コワーキングスペースCo-Labo’s
受講料 2500円
全講座4回分前納割引 8,000円(1講座に付き2000円になります)
欠席などがある場合は次回に振替いたします。おやとこらいぶねっと教室チケット使用可能。
受講料には、非常食の試食・防災ポーチ製作材料費も含まれます。
4回講座修了者にはおやとこらいぶねっとより修了証を発行します。
日頃から食べ慣れたものをどう、非常食として考えていくか?
普段使っているもので「災害対策」になるかもしれないものなど、一緒に考えてみませんか?
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