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泉佐野2歳の室内遊びにこどもアトリエ
2017/01/11泉佐野コープ2階集会室にて2歳からの絵画・造形あそびを触れ合いを交えながら行っています。
2歳からの小さなアトリエ2歳になると手先も器用になってきます。この時期にたいくさん経験してほしい活動
いろんな素材を見たり触ったり、形の変化を見たり。
「道具」を使うことへの発達段階へとステップしていくためにはこの手先をつかう活動をたくさんしておくことがとても大切。
今月は「冬」をテーマに。
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ウクライナの民話。「てぶくろ」のお話が個人的に大好き。
2歳さんにはこの絵本は少し長いので、パネルシアター風にしてみましたよ。
作品は「わたしの・ぼくのてぶくろ」を製作。
みんなのてがたサイズで切り取ったので手のひらのサイズも一人一人違います。
手袋の模様は折り紙をちぎって。
折り紙を折ろうとする様子も＾＾
簡単な「鳥」のおり方も（3回折りだけで出来る鳥のおり方、紹介したらよかったな～、、、）と、終わってから反省。
2歳ならまだ、端と端を合わせて折ることは難しいと思うので、おる回数が少なくて簡単に形で見立てられるものがお子さんも達成感が味わえますよ。
「のり」の触感が苦手な子もチャレンジ
今日が「初めて」のりを使う子もいました。
市販の「のり」を使用していますが、大きな面積に塗り広げたいときは少し「水」を足してください。
小さな子の筆圧がまだ弱い子でも水を足してあげることで塗り広げやすくなります。
お子さんはやっぱり、ママと触れ合うことが嬉しい！
活動の前にはふれあい遊びから。
ママの優しく語りかける声と、笑顔。
いくつになってもママとの「ふれあい」って嬉しいもの。
我が子は小学高学年です。
乳幼児期にような濃密な触れ合いではもう、ありませんが、子ども自身がちょっと疲れたな、、、という時は「ハグ」をしてほしい。と、「言葉」で言ってきてくれます。その「ハグ」で、元気回復しているようです。
作品完成！みんなで記念撮影。
2歳さんの全員の目線を合わせるのが難しい～！
かわいい手袋、出来たね！
切り抜いたてがたも、毛糸を繋げて首からかけたら本当の「てぶくろ」みたい♪
（写真でかけてるのわかりますか？）
2歳からのこどもアトリエ、来月はこんなモンスターを絵の具をつかって作ります。
おうちでは汚れるから・・・と、思って遠のく経験もここで思う存分やらせてあげて。
来月は形が変わる瞬間、おやこで一緒に見て楽しみたいな。
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