赤ちゃんが産まれたらやってあげたいコミュニケーションNO,1はベビーマッサージ
心身の発達により良い影響を与えるのはもちろん
お母さんの心の拠り所にもなり安定にもつながるベビーマッサージ。
人に触れるってものすごい心地よさを感じます。それって誰に触れても感じるわけではなくただ愛おしく大好きな存在だからこそ感じられる心地よさ。
実はわたし、スキンシップを取るのは得意な方ではありません。
好きな人に好きと言えないタイプです(笑)
遠くで見てるだけで満足で、自分からグイグイといくタイプではありません、、、
だから、好き、大切だよと伝える手段ってとても苦手で伝わらなくて伝わらなくてなんでなんwwとなるタイプ。笑
子どもを育てるって恋愛と全く違うけれど、「あなたの存在自体そのものがめちゃくちゃ大切にしたいねん!」って伝えるってすごく難しくないですか。
大好きなのに今日も怒ってしまった、、とか
大好きなのに、、、イライラしてしまった、、、、とか。
すごいわかる(泣)
でも、めちゃくちゃ大好きやねん。
なんかそういう揺れる想いって子育ての時期独特やなあ、、って思ってて。
大好きやからこそ。っていう願いを込めた感情って
子育て特有ではないですか?
子育てしているママはみんな年齢も違えば環境や背景も違う。
でも
みんな願うことは同じとちゃいますのん?
子どもの幸せを願うこと
ただそれだけちゃいますか。
これからどんどん成長していく我が子へ
困難にぶち当たるかもしれない
可哀想、、と思うことに出会うかもしれない
けれど
そこを避けるのではなくてそんな一見「壁」を思えるようなものに出会ったとしても
乗り越えられる術を自分で見つけられることが
子ども自身、幸せになれる術ではないのか、と最近思うのです。
乗り越えられなくて
一旦休憩してもいいし
なんなら横からすり抜けたっていいやん
親がしてあげられることは限界があります。
その子に変わって人生を歩むことは出来ないから。
今、何がこの子に残せるだろうと
まだまだ日々、子育てと人生の歩みを同時にお祭り騒ぎにように日々過ぎていきますが
お母さん自身の「人生」と子どもの「人生」を
素晴らしいものでありますように。
親子の時間を日々、積み重ねながら
「お母さんから産まれてよかった」と言われる
親子関係でありたい。
私自身もそう想っています。
そしておやとこと出会い関わる親子さんにもそんな親子関係であって欲しい
親子の絆というとすごく簡単すぎてそれに似合う言葉が見つからなくて
なんだか、、ってなるんやけど
母親ってどんな時も子どもの味方でこどもの幸せをただただ願っていて。
最近、自分の母も歳をとってきて思うんやけど
子どもも母親の幸せを願っているってこと。
わかったような気がしています。
お互いがお互いの幸せを願っている、って話。
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