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2歳 工作や造形・お絵かきをじっくりさせたい こどもアトリエ
2歳になってくるといろんなことが自分でできるようになってきます。
その際に、いいタイミングで手助けをすること、親もじっと見守ることもとても大切になってきます。
できることはなるべくお子さんにさせてあげる。
じっと見守ることがとても大切。
造形や工作などはじっくり関わる時間を持つことのできるとても貴重な時間。
お子さんの「今はこれができる」、これは「まだ難しいんだね」という発達の過程を親が理解をすることができます。
こどもアトリエ講師の紹介
今月から、こどもアトリエ講師の担当は、さき先生
元幼稚園教諭の経験を持つ先生です。
準備していた、題材にとても興味を持ってお話を聴いているKちゃん。
お母さんの補助も少しありながら、自分で考えたり、「ママも、(が)して。」という、一緒に作っているという感覚を味わっています。
7月からは元保育士まき先生の予定です。
10月はまた、上之郷谷が担当します。
3人で3ヶ月づつ担当を交代しながら一人ひとりのお子さんにじっくり関われるよう、より良いこどもアトリエを目指したいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
自分だけのごちそうプレートの出来上がり!
デザートだって、盛々です♬
「おいしいね!」のサインも♬
毎日の生活の大部分を占める「食事」
食べることは生きていく上でとても大切なことでそしてとっても楽しいこと。
ワクワクしながら、ごちそうを。
見立てることができるかな?
発達の側面から、パッと見て大人はこれは「人参」「トマト」など、決めつけてしまいます。
子どもは、その形を見て、これはなんだろう?なにになるかな?
あ!ポテトだ~!
これとこれを合わせたら、目玉焼きになるやん~!など、「自分で発見」していく。
その上に赤を乗せるてみたら・・・!
ケチャップ!!
など、自分で想像して思った「それ」に見立てていくこと。
見立てて遊ぶことは「象徴遊び」と言われていて、
2歳くらいから始まる、この「つもり・見立て」遊びを十分経験して3歳位から「ごっこ遊び」がはじまります。
真似(模倣)や社会的役割の理解を得ることができますよ。
2歳からの小さな子どもアトリエ
こどもアトリエは「自由に表現できる力」を大切に、絵画や造形の初めての一歩を大きく応援する2歳からの絵画・造形体験ができるおやこ教室です。
ちょっと難しそうなことでも、やってみたらできた!
やってみたら楽しかった!そんな小さな成功体験を積み重ねてお子さんの好奇心と一緒に子どもの自己肯定感を育みます。
単発参加も可能ですが、じっくり私達もお子さんと関わりたい。成長の喜びをお母さんと共有したいと思っていますので、継続でのご参加をおすすめいたします。
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