災害から身を守るために出来ることは?
2018年9月4日西日本に非常に強い勢力を持ったまま上陸した台風21号。
その前日はこちらの講座でした。
いつ起こるかわからない地震への備えに加え
明日は大きな台風が来るから怖いよね、
戸締まりやもしもの時の備えをちゃんとしないと、、と言いながら講座を終え。
講座を終えた後、わたしはローリングストックでできそうな食料の買い足しだけはしておこうと準備していました。
4日当日、午後から一気に雨風が強くなり家の中でいても恐怖そのものでした。
今回の台風で停電や断水、家屋の被害、関西空港の連絡橋や関西空港にも大きな打撃、
泉州地域は非常に広い範囲の被害となり、
道路に出れば、電信柱が倒れ、映画のような光景
停電でいつもはあそこ、光ってるのに・・・と思うところは真っ暗闇に。
お店はどこもかしこも閉店。
そんな状態に愕然となりました。
それと同時に「何もできない」という感情に心的ストレスを感じました。
自然災害の備え
みなさんの、今後の台風や地震などの自然災害の備えの参考になれればと思い、いい記事を見つけたのでご紹介します。停電、断水の経験から参考になる記事。
我が家、アウトドアの経験はありますがそれほどグッズが揃っているわけでもなく。
まだまだ備えは十分ではないな・・・と改めて感じました。
こちらは小さいお子さんがいるご家庭さんへ。やっててよかった3つの備え。
こちらは、おうち作りカウンセラー・1級建築士のママさんです。
台風、地震と命の危険を感じるほど大きなことが続き、今年は自然災害の当たり年かと思うほど。
その最中は本当に怖かったです。
色んなことが頭の中でぐるぐる回りました。
助けたい!という想いから情報をシェアしまくるよりも。
ツイッターやフェイスブックを見ているとキリがなくなってあっという間に充電切れ。
私は停電をしている被災地への連絡はむやみに送らないこと、あれやこれやと情報を送らないことにしました。
良かれと思って送った情報がデマだったこともあります。
逐一、情報を送るよりもまとめてわかりやすく送る、などの電力を消費しない方法で、が大切だと思います。
かといって、じっとしてられない・・。もやもやがずっと続き精神的なストレスがしんどかったのは事実。
私が感じたことは、ご近所さん同士とのつながりが日頃から大切だということ。
いくら同じ市内でも、自宅から半径1キロメートル以上は、もうそこは「遠い」
特に、電信柱が倒れていたので。
行きたくても行けない距離となる。
歩いて行ける範囲が実際に助け合える範囲だと感じ
それだけやっぱり日頃からのご近所付き合いがこころの減災に繋がると思いました。
今回の台風21号および北海道の地震で大変な被害にあっている皆さんに、お見舞い申し上げます。
自然は時に酷です。容赦なくすべてを失うことだってある。
少しづつになると思いますが、早く復旧することを祈ります。
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