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こどもアトリエの大切で、必要なことは子どもの心が自由に動く状態であること
子育て支援の場でも習い事などのお教室でも、よくあること。はじめは緊張したりなじめなかったりするものです。
場所に戸惑ったり、対先生、対お友達。
小さな子どもたちは視覚から聴覚から全身から刺激を受けています。
子どもとの愛着関係がすべての基本
こどもアトリエでは、はじめは緊張していた子も回を重ねるにつれ講師との愛着関係も出来上がってきます。
もちろん私たちは、初めて会った時からお母さんともお子さんとも信頼関係を築く準備をしています。
はじめから場になじめる子もいれば、
なかなかお母さんから離れずにくっついている子もいます。
親から離れない、、他の子の活動を見てるだけ・・・。
となると親から見ると自発的に行ってほしいと、願うところかもしれませんがお子さんにとっては他の子の遊びを眺めたり、お母さんの側でその場にある素材に触れてみたりすることで、少しづつ興味・関心を持っていくのです。
それが、自発の芽。
そっと、見守ることも必要な瞬間でもあります。
講師との信頼関係ができてくると子どもたちは自発的に遊びを見つけ活動しだします。
決して「押し付け」にならないよう自然な導入を大切にしています。
小さな集団生活として子どもが安心し、安定していること。
こどもアトリエの中でも大切で必要な要素として子どもの心が自由に動く状態であること。
それは、信頼関係と子どもたちを認め、受け止めること。子どもが安心んし、のびのびと遊べる環境を作ることがこどもアトリエの役目でもあります。
感じて考えて行動する経験の積み重ねが生活にも繋がる
こどもアトリエでは「絵を上手に描けるようになること」が目的ではなく、親子で一緒に同じ方向を向いて行動すること。
そっと、そばで見守ったり必要なときに導いてあげることで着脱・食事・排泄といった生活の自立にも繋がっていきます。
また、自由に心が動く状態で表現活動を繰り返すことで自分と他者を大切な存在として認められるようになります。
子どもと一緒に過ごす時間に、安心できる「触れ合い」とこどもの「好奇心」をのびのび育てる事が目的の「こどもアトリエ」です。
お母さんとからだ遊びを十分にしてからクレパスでグルグル描き
磁石ではがしたりはったりする感覚を楽しむ。
いろんな形。そこに、マーカーも加わって。
お友達のおうちを形つくったり、蝶々を形つくったりする場面も。
泉佐野コープ 2歳からの小さなこどもアトリエ(半年間コース第1回目)の様子です。
子どもと一緒に過ごす時間に、安心できる「触れ合い」とこどもの「好奇心」をのびのび育てる事が目的の「こどもアトリエ」
途中からの参加も可能です。一緒に半年間を過ごしましょう。
半年間の全6回コース
2歳からの小さなアトリエ【詳細】
開催日時
毎月第2火曜日10時〜11時
場所
泉佐野市コープ2階集会室
泉佐野市市場西3-2-45
費用
全6回 半年コース 15,000円(単発参加は2,800円)
毎回テーマがあり、進めております。
7/12 シールを使ってドーナツや帽子
8/9 絵の具で塗を広げてお好み焼きつくり
9/13 お野菜スタンプで、バックつくり
10/11 小麦ねんどの感触を楽しもう
11/8 てがたアートでクリスマス飾り
※途中入会可能です。ご相談ください。
※作品展を開く予定をしております。
こどもアトリエ講師 かわしまかおる・かみのごうやくにえ
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