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夏休み中の娘(小4)が描いた看板を持参して。
2016/8/19泉佐野市民交流センターにて子どもに関わるお仕事っていいよね!な、お話会を開催しました。
自分にも何かできることはないだろうか?
子どもを産み育てることで、自分自身の考えが変わりなにか自分も子どもに関わることをしたい。
保育士の経験を活かして、なにか活かせたら。
自分も一人の目の育児でしんどかった、今同じように悩んでいるママのサポートになれれば・・・。
昔から保育士に憧れていて、でも、叶わなかった。なにか違う形で子どもに関われることができれば。
いろんな想いを聴くことができました。
どれも共通して言えることはママへの支援・孤育児への防止
どうしても出かけるのが大変だったり、交通手段がなかったり、それぞれの環境が違うし、独身の頃のように時間通りに家を出ることすら容易ではない子どもとの外出。
引きこもりがちになったり、誰とも会話を交わさない日だってめずらしくありません。
今回、子どもに関わるお仕事っていいよね!なお話会はベビーマッサージの資格についてがテーマ。
受講の流れやスケジュール、資格取得後のそれぞれの活動の道、等をお話させていただきました。
ベビーマッサージの講師は世の中にたくさんいます。
そして教室もたくさん増えてきました。
それでも、なぜこんなにも「はじめての育児がしんどかった」という声がなくならないのでしょうか。
昔のようにみんなで子どもを育てるという意識の低下
時代が流れるように昔からの風習が違ってきたり、それを言い伝える人が居なくなったり、家族構成も変われば環境も昔とは違う。
今の時代、女性がバリバリ仕事をしている時代。家庭に入って育児に専念する、というケースは珍しい時代になりました。
仕事を持つということは社会との接点がうまれ、生きがいにもなります。
そうすることで「頑張る女性」も増えているのでしょう。
この「頑張る」ことで評価を得ることが当たり前ならば、自然と「甘えてはいけない」「頼ってはいけない」に繋がるのではないでしょうか。
もっと力を抜いて良い居場所が身近にあること、話せる場所・人がいることをこれからのママへ知ってもらいたい。
なにも、資格を取ったからと言って「活かさなければ!」と意固地になるのではなくそれが今後、あなたの活動のきっかけや一つのスキルになれればOK。だと考えてほしいと思います。
将来、親子カフェをしたい、その中でカルチャー要素として赤ちゃんとの関わり方を伝えるためにベビーマッサージのスキルを知りたい。
や、
子育てサークルを作るきっかけのひとつにベビーマッサージがあったり、
すでに子どもと関わる仕事をしていて、その中でも触れ合いの部分のスキルアップであったり、
そのうちのひとつに「ベビーマッサージ教室」が含まれると、お母さんたちへ「気負わない子育て」が提供できるのではないかと思います。
ご夫婦参加に特化したファミリー教室も今後増えるといいな。と考えているのが私個人の想い。
ベビーマッサージ教室は大きな収入に繋がるライスワークではないですが、ライフワークとしての社会貢献に関してはかなり重要なポジション。
おやとこらいぶねっとの理念は、家族間、未成年の事件をなくす未来をつくること
【子どもから「お母さんから産まれて良かった」と言われる親子関係を作り家族間の事件、未成年の事件をなくす未来をつくること】
おやこ関係・家族関係が子育ての土台。
乳幼児期にしっかりスキンシップとコミュニケーションを。
「お父さんとお母さんの子どもで良かった。」
そんな言葉が聞ける日を
そんな親子さん家族さんばかりの社会を
おやとこらいぶねっとベビーマッサージ養成講座は9月スタートです。
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